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米Actel社は07年6月25日、高信頼性が要求される人工衛星・宇宙飛行向けに、低消費電力、高放射線耐性の「RTAX-SL FPGA」ファミリを発表した。RTAX-SLファミリは、RTAX-Sアーキテクチャをベースとし、RTAX250SL、RTAX1000SL、RTAX2000SLの三つで構成されている。アプリケーションが要求するレベルを上回る設計となっているほか、組み込みメモリ、SEU耐性を強化したフリップフロップ、多数のI/O、複数のI/Oスタンダード対応、密封パッケージといった特徴を備えている。また、125℃で既存の代表的な宇宙用FPGAに比較して待機電流を約50%小さくしている。同ファミリの開発については、航空宇宙業界の顧客向けに、初期段階のコンセプト検証、中期のプロトタイピング、最終検証と3段階の総合的なプロタイピングを導入ている。製造においてはQMLクラスVが定めるすべてのステップを踏んで宇宙向け製品のハイレベルなテストを実施する新しいEV製造工程を採用することを発表した。
RTAX-SLデバイスおよびRTAX-S、RTSX-SU向け新プロトタイプの受注はすでに開始している。出荷は07年第4四半期から順次開始していく。
URL:http://www.actel.com/company/press/2007/6/25/
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